「人を責める前に、許す余地がないかどうかを考えるべきだ!!」
ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクの言葉です。
本当に素敵な言葉です。
いつも瞬時に「許す余地」を見つけるのは簡単なことではありません。
でも、もし人を責めてしまったら後からでもいいですから「許す余地がないか?」を考えてみましょう。
そして、もしそれが見つかったら「言い過ぎたよ。さっきはごめんなさい」と謝ってしまいましょう!
きっといつもより早く仲直りできるはずです。
そして、そんなことを繰り返していくうちに「許す余地」を見つけるのがドンドン上手になっていくはずです。
どんなことでも練習すれば、今よりずっと上手になるのですから・・