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何が起きたかではなく、何に目を向けたかで大きく変わる!

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「苦しみは人間を強くするか、それとも打ち砕くかである。その人が自分の内に持っている素質に応じて、どちらかになる」

カール・ヒルティの言葉です。

書き記す少年

その苦しみから何を学べるのでしょうか?

苦しみは時に人を打ちのめし、二度と立ち上がれなくしてしまいます。しかし、苦しみを乗り越え、強く逞しくなっていく人もいます。

なぜなのでしょうか?ヒルティは「その人の資質」に応じてと言っていますが、その「資質」とは「どこに目を向けたか?」ということなのだと思います。

大きな挫折を味わった時、惨めな自分、愚かな自分をそこに見つけてそれに目を向けていると惨めな自分、愚かな自分が自分の中でドンドン大きくなって立ち上がれなくなってしまいます。

しかし、同じ挫折を味わった時、少しずつ強くなっている自分、挫折から学び逞しくなっていく自分に目を向けていれば、強く逞しい自分が心の中で大きく育っていくでしょう。

失敗をした時に無くしたものばかりを見ていれば、悲しみの淵に引きずり込まれ、悲しみに満ちた自分が育っていくでしょう。反対に失敗した時にそこから学んだこと、得たものに目を向けられればその後の人生はさらに豊かになっていくはずです。

何を見ようとするか・・その意思が「その人の資質」なのだと思います。

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